潔く生きろ

【甘味捨論・公式声明】

半端にするな 潔く生きろ

私は人の世を、甘味という依存の悪意から救いたいと考えている。
だが人の意思は自由である。
救いを否定することも自由だ。

世の中の何者であっても、人の自由を奪うことは許されない。

人はどこまでも自由なのである。
快楽だけを求めるのも自由。
甘味に溺れ死ぬのも自由。

ならば甘味に全ての力を注ぎ込み、溺れ尽くすのもいいだろう。
欲望の思うがままに。

世の健康、美容を謳う食品も、サプリも、運動も、薬も、病院も――
あなたの甘味に対する懸念、不健康に対する恐怖を煽り、金を差し出させるための広告であり、巨大な集金活動だ。

それでは全く解決されない。
全てはあなたから金を根こそぎ奪おうとする詐欺だ。
甘味という根本を断たない限り、健康美容にはならない。これは科学であり、物理現象の事実である。

中途半端は、病気や怪我、不細工に苦しみながら生き続けるという「生き地獄」にしかならない。

奴らの集金活動に支払い続けてきた金と、手間と、時間を、全て甘味に注ぎ込む。
一日中、甘味づくしになればいい。
そうすれば一ヶ月で楽になる。生物としての終わり――「シ」だ。

しかし、あなたは思いのまま、欲しいものを手にして即座に終わることができる。
長々と苦しみ、病院のベッドでもがき苦しむこともない。

いよいよもってならば、自分の意思で電源を切ることも――
人は自由だ。
欲望の思うがままに生きることも。

誰も強制はできない。
人の意志は、どこまでも自由なのだから。

甘味を捨てて前頭葉を奪還し、正気で生き抜くか。
甘味を貪り尽くし、意志のままに果てるか。
己の命の扱い方は、己自身で決めよ。


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